美容整形については技術や医療機器や、素材などがまだ未熟だった時代、いろいろな失敗例があった事は事実です。
そしてそれが週刊誌などで刺激的な記事として取り上げられたので、今でもその時代のイメージで美容整形は怖いと思っておられる方は結構多いですね。
しかしそれはもう20年以上も前の話です。
医学の世界というのはITと肩を並べる日進月歩の世界で、3年前にはそんな事は不可能だと思われていた事が、今日では専門のドクターなら誰でも出来る、常識的な技術になっている事は珍しくありません。
ですから医療関係者でも数年現場を離れると、すぐに自分の知識や技術が時代遅れになってしまうと言われています。
余談ですが今多くの病院では看護師不足が大きな問題になっています。
看護師というのは国家試験に合格した有資格者にしか出来ない仕事なので、現在日本全国で看護師は約4万人不足していると言われています。
ところが日本には以前は看護師として働いていて、結婚や出産などで看護師を辞めた元看護師の有資格者が約55万人いるそうです。
その内の7~8%が現職復帰するだけで看護師不足など直ちに解決ですが、実際にはそれが極めて難しいのです。
その理由が最近の医学の急ピッチの進化です。
わずか数年現職を離れただけで、もうこの元看護師達の知識は時代遅れになっているのですね。
美容整形についても同様に急ピッチで進化しています。
ただ今の美容整形にはトラブルが全く無いと言えば嘘になります。
但し、そのトラブルは技術的な問題によるトラブルではなく、トラブルのほとんどは「期待していたのと結果が違う」というものです。
これは患者の期待値が高過ぎたのかドクターの説明不足かは分かりませんが、このトラブルだけはゼロにするのは無理ですね。
ただ今の美容整形にはプチ整形と呼ばれるメスを使わない簡易な美容整形があります。
プチ整形の多くは注射器を使って、元々人間の体内にあるヒアルロン酸などの薬剤を注入する方法で整形をします。
プチ整形に使った薬剤は時間が経つと体に吸収されますので、おおむね6ヵ月程度経過すると自然に元に戻ります。
又、結果が気に入らなければ再手術によって元の状態に戻す事も簡単です。
美容整形はしたいけど失敗が怖いという方は、まずトライアルとしてこのプチ整形をしてその効果を確認した上で、本格的な美容整形をするかどうかを決めるのも良いと思います。
美容整形を受ける前には、美容整形について解説しています。
美容整形のカウンセリングでは、美容整形のメリットだけがとかく強調されがちです。美容整形のクリニックを開業しているドクターはボランティアではなく営利目的で開業しているのですから、これから美容整形を受けよ・・・・