脱毛にはレーザーで毛根を焼き切る脱毛法がありますが、この様な医療機器を使う脱毛は医療行為になります。
医療行為は医師にしか許されていませんので、医師以外の人間が高出力のレーザーなど医療機器を使って脱毛をする事は当然違法行為です。
以前はエステなどでもレーザーを使った施術をエステティシャンがしていましたが、現在ではこれは違法行為としてはっきり禁止されています。
但し、エステなどで禁止されているのは高出力レーザーなどの医療機器を使う脱毛だけですから、医療機器に該当しない低出力レーザーや、脱毛剤などを使った緩やかな脱毛はエステでも出来ます。
現在「脱毛コース」を持っているエステの場合は、全てこの様な方法による脱毛です。
日本では美容整形をするのは圧倒的に女性が多いのですが、この脱毛だけは男性にも結構受ける方が多い美容整形です。
男性の場合脱毛の対象になるのは濃過ぎるヒゲや胸毛、すね毛などの脱毛で、女性には多い腋毛の脱毛は男性の場合はまずありません。
男性の体毛に関する評価というのは時代によって大きく変化しますね。
例えば昔はヒゲの剃り跡が青々としている男性は「いい男」のシンボルのひとつでした。
西部劇などに登場する逞しいハリウッドスターの影響で、男性の胸毛が持て囃された時代もありました。
ところが今や毛深い男性は女性から総スカンで、モテない男の堂々のベストテン入りです。その為か美容整形だけではなく、エステの脱毛コースも男性の人気コースになっています。
クリニックで医療行為として施術する脱毛の特徴は1度施術をするとほぼ永久的にその部分には体毛が生えて来ないいわゆる「永久脱毛」と呼ばれる脱毛法だという事です。
美容整形の脱毛は高出力のレーザーなどを使って一気に毛根や毛包を破壊、変性をしますので、施術は短期間で終わります。
それに対してエステなどの脱毛は低出力のレーザー機器や脱毛剤などを使って徐々に毛根や毛包を弱らせ、結果として体毛が再生し難くするものですから、効果が現れて来るまでには時間が掛かります。
簡単に言えば美容整形で行うのが「脱毛」で、エステなどで行うのは「減毛」です。
美容整形を受ける前には、美容整形について解説しています。
美容整形やプチ整形とエステの基本的な違いは二点です。第一には「医療法人か否か」という事です。美容整形のクリニックは内科や小児科などと同じく、厚生労働省が管轄する医療法人です。医療法人は設立に際して・・・・