美容整形では「二重まぶた」、「隆鼻術」、「豊胸術」、「痩身術」が代表的です。
二重まぶたの美容整形は昔から様々な方法で施術が行われていたのですが、最近の二重まぶたの施術では「埋没法」と呼ばれる方法が主流です。
埋没法というのはまぶたの皮膚の下に体に吸収されない医療用の細い糸を数本通して、これを使ってまぶたを上に吊り上げて二重を作る方法です。
この方法は糸の引っ張り方を微調整する事でその方の目の形に合った二重まぶたが作れますので、多くのドクターが二重まぶたの施術ではこの埋没法を採用しています。
埋没法による二重まぶたの施術はいわゆるプチ整形の範疇に入り、施術に要する時間は10分から15分程度です。
鼻を高くする隆鼻術で現在よく行われるのはヒアルロン酸を注入する方法と、シリコン製のプロテーゼと呼ばれる人工軟骨を挿入する方法です。
ヒアルロン酸を使って鼻を高くする場合は注射器を使って高くしたい部分にヒアルロン酸を注入し、その後鼻の形を整えます。
この方法は時間と共にヒアルロン酸が体内に吸収されますので、効果は6ヵ月程度しか持続しません。
長期に渡って施術の効果を持続させたい時は鼻の穴の中をメスで切開して、人工軟骨のプロテーゼを挿入する美容整形が採用されます。
バストを豊かにする豊胸術では「人工乳腺法」、「脂肪注入法」、「ヒアルロン酸注入法」が一般的です。
人工乳腺法はシリコンで作られたバッグを乳腺と大胸筋の間に挿入して、このバッグを使ってバストの形を整えます。
脂肪注入法は自分の体の下腹部などにある余分な脂肪を吸引し、それをバストに注入する方法です。
元々自分の体にあった脂肪を使うので拒絶反応などはありませんが、注入した脂肪の大半は体に吸収されてしまい、30%から50%程度しかバストに定着しないのが欠点です。
脂肪注入法は元々ある程度バストの大きい方に適しています。
ヒアルロン酸を注入してバストを大きくする方法は、いわゆるプチ整形と言われるもので最も簡単な方法ですが、効果はやはり6ヵ月程度しか持続しません。
痩身術で一般的に用いられるのは「脂肪吸引」と「脂肪融解」です。
脂肪吸引というのは不要な脂肪がある部分に特殊な管を差し込んで、脂肪を溶かしながら吸引します。
吸引した部分が凸凹にならない様にするのはドクターの熟練の腕です。
脂肪融解はメソセラピーとも言われ、脂肪を取りたい部分の皮膚や皮下脂肪に薬剤を注射して脂肪を溶かします。
溶かされた脂肪は尿などに混じって体外に排出されます。
美容整形を受ける前には、美容整形について解説しています。
美容整形については技術や医療機器や、素材などがまだ未熟だった時代、いろいろな失敗例があった事は事実です。そしてそれが週刊誌などで刺激的な記事として取り上げられたので、今でもその時代のイメージで美容整形・・・・